栩谷 吉郎


教授・工学博士

栩谷 吉郎

TOCHITANI, YOSHIRO
最終更新日 2016/04/15

京都府紫野高校出身

■略歴
同志社大学工学部機械工学第二学科卒。慶應義塾大学大学院博士課程(機械工学)修了。1979年本学助教授就任。1988年現職。

■専門分野
専門:熱工学(比較的低温度・小温度差の熱エネルギーの移動と利用、電場を利用した熱・物質移動の促進と制御、太陽エネルギーの利用、熱物性など)
論文・著書:[論文]油中の電場付与用電極板との衝突を利用した過冷却水滴の凍結促進。[著書]機械工学テキストシリーズ2 熱力学、朝倉書店(共著)。
受賞:日本太陽エネルギー学会論文賞

■横顔
太陽エネルギーの利用や、現在は捨てられている低密度熱エネルギーの回収、有効利用に関する研究が中心です。学生諸君には、分野にこだわらない広い視野をもち、夢を追いつづける技術者になってほしいと願っています。その第一歩は、学習した内容を応用できるレベルまでしっかりと身につけることです。

■趣味
趣味とよべるほどのものがほとんどなくなっていることに最近気付きました。以前は夏山登山、硬式テニスなどを楽しみましたが、今では、強いていえば、散歩、音楽(クラシック他)の聞き流し、海釣り(もう何年も行っていませんし、釣れた記憶もほとんどありません)くらいです。

■近況
授業が「わかる」とはどういうことかが気にかかり、頭を悩ませています。研究では、これまで気にもとめられなかった比較的低温度(常温に近い温度)の熱エネルギーの利用法を模索しています。これらのためにも、時間をつくり出したい(物理的に可能な方法で)と思っていますが、残念ながら成功していません。