矢島 善次郎


教授・工学博士

矢島 善次郎

YAJIMA, ZENJIROU
最終更新日 2017/01/07

静岡県浜名高校出身

■略歴
金沢工業大学機械工学科卒。同大学大学院工学研究科博士課程(機械工学)修了。1973年本学助手就任、講師、助教授を経て、1993年現職。1985年米国ノースウェスタン大学客員研究員(Visiting Engineer)。1990年〜1991年米国マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員(Visiting Scientist)。日本鋳造工学会理事、支部長。日本金属学会・日本鉄鋼協会評議員、支部長。

■専門分野
専門:金属材料科学、材料強度学。「材料の破壊発生のメカニズム解明」及び「相変態を応用した材料の高機能化」が主な研究分野。合成膜作製プロセス技術の研究にも着手し、工学・医学融合領域での応用を目指している。
論文・著書:論文に「鉄鋼材料の切欠き脆性破壊に関する破壊力学的研究」(学位論文)、"Crack Nucleation Mechanism of Austempered Ductile Iron during Tensile Deformation"、他多数。
受賞:Best Paper Award in Denver X-Ray Confe.('93)、日本ダクタイル鋳鉄協会論文賞('97)、日本鋳造工学会論文賞('06)、日本金属学会学術貢献賞('14)など。

■横顔
本学機械工学科5期生。後輩に対する指導は非常に熱心。脆性破壊に関する長年の研究成果をまとめられ、1983年本学から誕生した工学博士。米国の大学より招聘され、2度の海外での長期研究生活を経験されている。御自身の長年の経験に基づいた、専門分野である“鉄学”から“教育哲学”に至るお話は実に興味深い。

■趣味
山歩き、雑木林の散策

■近況
教育も研究も楽しい。学生に工学的センスを身につけてもらう様その最良の指導方法を模索中。
“人は人によって人となる”これを実践するには“人間を磨くこと”。