影山 和郎


教授・工学博士

影山 和郎

KAGEYAMA, KAZURO
最終更新日 2018/03/13

東京都田園調布高校出身出身

■略歴
東京大学工学部精密機械工学科卒。同大学大学院工学系研究科舶用機械工学専攻博士課程修了。通商産業省工業技術院機械技術研究所主任研究官、東京大学工学部船舶工学科助教授、同大学大学院工学系研究科環境海洋工学専攻教授、技術経営戦略学専攻教授、同大学人工物工学研究センター長、同大学産学連携本部長。NEDO革新炭素繊維基盤技術開発総括責任者を経て、2014年本学客員教授を経て、2018年本学教授就任。

■専門分野
専門:複合材料工学、破壊力学、技術開発学、非破壊評価、構造ヘルスモニタリング
論文・著書:K.Kageyama,et al.,“Doppler Effect in Flexible and Expandable Light Waveguide and Development of New Fiber-Optic Vibration/Acoustic Sensor”, J. Lightwave Technol., Vol.24,No.4,pp.1768,2006.松尾、影山、熱可塑性CFRPの繊維方向圧縮破壊メカニズムに関する一考察、日本複合材料学会誌、40巻、3号、pp.98,2014
受賞:日本機械学会賞奨励賞、日本機械学会賞論文賞、日本複合材料学会林賞、日本複合材料学会論文賞、日本複合材料学会技術賞、強化プラスチック協会FRP技術奨励賞、強化プラスチック協会論文賞、日本保全学会論文賞、先端材料技術協会功績賞

■横顔
大学を卒業してからずっと炭素繊維と炭素繊維複合材料の研究開発を行ってきました。その間、産学官連携や大学創出技術の社会への移転にも積極的に関わってきました。研究や学問には厳しいですが、人柄は温厚な方だと思っています。好奇心が旺盛で、同じ目的を持った仲間と一緒に仕事をするのが大好きです。

■趣味
子供の頃は宇宙大好き少年で、学生時代は天文部に所属して天体観測に熱中していました。最近になって天体観測の趣味を再開しました。星空のきれいなところを求めて遠征しています。最近の天体観測機器や観測技術の進歩はめざましく、星雲・星団・銀河の写真撮影に熱中しています。

■近況
炭素繊維は日本が世界に誇る技術です。その炭素繊維の生産性をさらに高め、環境負荷を半減させる革新炭素繊維の研究開発を進めています。また炭素繊維をもっと社会に役立てるための研究や、炭素繊維の優れた性能を活かす高度な利用技術の開発も行っています。