杉光 一成

知的財産科学研究所所長

教授・博士(工学)

杉光 一成

SUGIMITSU Kazunari
最終更新日 2021/09/21

東京都城北高校出身

■略歴
東京大学大学院(法学)修士課程修了、東北大学大学院(工学)博士後期課程修了。(株)東芝・知的財産部、特許事務所、経済産業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」委員等を経て、2002年本学教授就任、知的財産科学研究所所長(現在に至る)。保有資格として、弁理士、英検1級などがある。

■専門分野
専門:教育工学、経営学(マーケティング)、知的財産

■研究業績
業績ページへ

■学生へのメッセージ
石油産出国は、石油資源を外国に輸出することで国富を増大させています。わが国の強みである技術力やコンテンツなどの「知的財産」も一種の「資源」ととらえることができます。外国において知的財産権を確立し、排他的に事業を展開し、あるいは現地企業にライセンスすれば、いずれの場合でも外貨を得て国富を増大させることができます。石油は枯渇すると考えられていますが、知的資源は理論的に無限に産出できるため、物理的資源に乏しいとされる我が国にとっては理想的な「資源」といえます。
他方、知的資源は「情報」ですので、その管理は容易ではなく、それを可能にするのが法制度となります。
本大学院では、我が国の知的財産に関する法制度を基礎に、諸外国の法制度や企業におけるマネジメント等を一括して1年間で集中して学ぶことができる画期的大学院です。
少子高齢化で内需の拡大も厳しい日本が目指すべきは「知的資源立国」以外にはないと考えます。本学への入学は、そのような我が国で重要な一翼を担う人材となるための第一歩となるでしょう。

■所属学科
大学院イノベーションマネジメント研究科 イノベーションマネジメント専攻