小松 優


教授・理学博士

小松 優

KOMATSU, YU
最終更新日 2016/04/15

東京都東京教育大学附属高校出身

■略歴
東京理科大学理学部化学科卒(1969)。同大学院理学研究科博士課程修了(1974)、総理府科学技術庁無機材質研究所入所研究員(1974)主任研究官(1979)独立研究官(1999)総合研究官(2000)、文部科学省同総合研究官(2001)。アリゾナ大学博士研究員(1985-1986)、日本イオン交換学会会長などを経て、2001年本学教授就任。本学生活環境研究所所長(併任)。

■専門分野
専門:無機化学・分析化学を基盤とした環境化学・分離化学。中でも安心して生活出来る水資源提供のための水浄化材料システムの開発及び有害金属イオン除去に関する研究。また、長年続けている放射性廃棄物関連の研究。
論文・著書:金属イオン間のイオン交換分離および溶媒抽出分離に関する研究。新規分離法(3相間分配法)による金属イオン間分離に関する研究。同族イオン間分離による有用金属イオンの分離回収。
「セシウムをどうする」(日刊工業新聞社)
受賞:日本イオン交換学会:学会賞(1998)、功績賞(2004年)、設立20周年表彰
2007年:無機マテリアル学会学術賞
2012年:連合王国化学工学会(SCI)国際イオン交換学会賞(IEX)
その他専門情報: メルボルン大学名誉教授(2008-現在)。物質・材料研究機構名誉研究員(2008-現在)日本イオン交換学会名誉会員(2010-現在)。国際イオン交換会議委員、日本溶媒抽出学会理事、国際溶媒抽出会議委員

■横顔
一貫して水に接するスポーツを楽しんでおります。そして研究においても水溶液内反応を基盤とした分離化学及び水質保全に関する環境化学を専門としております。今後、水絡みの研究を通して20世紀を生きてきた我々と同様の安心・安全な環境を21世紀にも残せることを望んでおります。

■趣味
スポーツ全般(特に水泳、スキー、テニス、野球など)、旅行、読書、資格取得(自動車運転免許、教員免許、水泳上級コーチ・教師、1級小型船舶操縦士免許、ダイビング免許等。日本棋院および日本習字教育連盟で有段者 等)、動物園および植物園の会員でも有ります。

■近況
学生との最良の接し方を考慮しつつ、明るく活気ある研究室つくりを目指しております。また、多くの卒業生や国内外の仲間と現在も深く楽しく関わり合っていることに大変感謝しております。