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経営情報学科松林研究室とKITのベンチャー企業が幼児教育施設からシステムの研究開発を受託。問題発見から解決策の具体化、運用までを目指す。


プロジェクト担当の山田陽樹さん(経営情報学科3年)


経営情報学科 松林研究室(研究指導教員:松林賢司教授)とKITのITベンチャー企業・株式会社CirKit(代表 山岸芳夫メディア情報学科准教授)が共同で、社会福祉法人愛里巣福祉会(石川県金沢市)から幼児教育施設(保育園、こども園等)のコミュニケーションシステムの研究開発業務を受託しました。

愛里巣福祉会のグループ企業である金沢泉丘こども園におけるICTを活用した業務改善推進の一環として、保育士と保護者のコミュニケーションシステムの開発・作成を行います。



松林研究室と愛里巣福祉会は、2015年より経営情報学科の企業業務の改善・効率化を学習する専門科目「ビジネスプロセス分析」において、現実の業務に基づく課題解決を行う共創関係を構築しています。
授業に参加した学生により結成された業務改善プロジェクトチーム(リーダー:山田陽樹 経営情報学科3年)は、金沢泉丘こども園のマーケティングテクノロジーに基づいた新規ウェブサイトを開発・作成し、高く評価された実績があります。


今回の研究開発業務は、泉丘こども園における保育士の業務負担軽減を図るため、負担となっている保育以外の業務(保護者との連絡、出欠確認、幼児指導計画やシフト表の作成、関係先への定型報告書の作成等)に関して、そのニーズを調査・分析の上、保育士と保護者とのコミュニケーションシステムとして製品化を目指すものです。


松林研究室は、研究全体のマネジメントを担当するとともに、完成したコミュニケーションシステムの他の幼児教育施設への横展開を含むマーケティング戦略の立案と周辺ビジネス研究・開発を進めます。


またCirKitでは、金沢工業大学の学生SE(システムエンジニア)がクラウドサービスによるコミュニケーションシステムの設計・作成を担当します。


KITのITベンチャーCirKit社員の学生SEのシステム開発風景


金沢工業大学ではイノベーション創出を可能とする「世代・分野・文化を超えた共創教育」を進めています。
工学教育の世界標準であるCDIO(Conceive、Design、Implement,Operate.考え出す、設計する、行動する。操作・運用する)を日本の大学で初めて取り入れ、イノベーション力を身につけたグローバル人材の育成にむけた技術者教育の充実を図っています。


2017年3月1日UP

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