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月見光路プロジェクトが手作りのあかりのオブジェ150個で城下町・金沢の秋を彩る
「金澤月見光路2017」開催

 


金沢工業大学月見光路プロジェクトでは10月6日(金)から8日(日)の3日間、金沢市中心市街地で「金澤月見光路2017」を開催します。

金沢工業大学環境・建築学部 建築デザイン学科、建築学科の学生達約100名による月見光路プロジェクト(代表:環境・建築学部建築デザイン学科 川﨑寧史教授)が、金沢市中心部の広坂周辺に手作りのあかりのオブジェおよそ150個を散りばめ、夜の金沢を幻想的に演出します。

金澤月見光路2017では、小花を作るワークショップ(13時~20時、21世紀美術館広場)や、音の鳴る小さなあかりづくりのワークショップ「彩音灯路」(17時~21時、しいのき緑地)も開催します。また「彩音灯路」で作ったあかりとともにチェックポイントを巡るラリー「金澤 光と音巡り」や、金沢駅鼓門プロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」も行います。

*金澤月見ゲートは10月7日(土)、8日(日)の2日間の開催となります。

金澤月見光路2017

開催期間:10月6日(金)~8日(日) 12時~22時(6日は18時~22時)

開催場所:石川県政記念しいのき迎賓館正面側広場

金沢21世紀美術館 市役所口(西口)広場

石浦神社

【試験点灯】

10月5日(木)18時頃~広坂周辺にて

【オープニングセレモニー】

10月6日(金)17時40分から予定していましたオープニングセレモニーは中止となりました。

18時からのライトアップは実施の予定ですが、雨の状況によっては中止となります。

10月6日(金)17時40分~18時

金沢21世紀美術館市役所口(西口)広場



金澤月見光路フライヤー(17.8MB)


月見光路について

月見光路(つきみこうろ)は、金沢市中心市街地を元気づけようと、金沢工業大学の学生たちと地元商店街や地元住民が連携して、あかりで街中を幻想的に演出する企画です。地域の活性化とともに学生の研究発表の場となる月見光路は、産官学および地域連携の活動として、2004年から始まり、今年で14年目を迎えます。

【受賞実績】

北陸建築文化賞(2007年度)、グッドデザイン賞(2009年度)、金沢市文化活動賞(2013年度)

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