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金沢工業大学公開講座 創造学
森山未來 創造の旅人

5歳からダンスをはじめ、ジャズダンス、タップダンス、クラシックバレエ、ヒップホップなどのダンスを始め、いくつかの舞台を踏み、99年『ボーイズ・タイム』(パルコ劇場他)で本格的に舞台デビューを果たしてからは、舞台、映画、テレビドラマを数多くこなし、人気と評価を得ている森山未來。

この夏には平成25年度文化交流大使としてイスラエル滞在時に、イスラエル人アーティスト、エラ・ホチルドと共に太宰治著「駆け込み訴え」を土台にして制作し、昨年9月にテルアヴィヴでプレミア上映した「Judas, Christ with Soy」を愛媛県・内子町にある来年100周年を迎える内子座で上演しましたが、その時空を超えた自由で旺盛な想像力はどこから生まれてくるのか・・・湧き上がる発想は?

貴重映像も交えたスペシャル・トーク。

講師: 森山未來

聞き手: 立川直樹

日時: 11月1日(日) 13:30~15:00(開場13:00)

会場: 金沢工業大学 多目的ホール

入場無料(定員 先着400名)

※期間中は駐車場が大変混み合いますので、公共交通機関をご利用ください。

チラシはこちら>>[PDF]

講師プロフィール

森山未來 Mirai Moriyama

ジャズダンス、タップダンス、クラシックバレエ、ヒップホップなどのダンスを始め、いくつかの舞台を踏み、99年『ボーイズ・タイム』(パルコ劇場他)で本格的に舞台デビューを果たす。

その後、多数の舞台経験を重ね、ドラマ『さよなら小津先生』『ウォーターボーイズ』『ラストクリスマス』など話題作に次々と出演。舞台・ドラマと活躍するなか、2004年『世界の中心で、愛をさけぶ』で、サクの高校生時代を好演し、ブルーリボン賞新人賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞、新人賞を総嘗めにし、話題となった。近年では、自身が主演するダンスライブの演出も手掛けるなど、俳優業だけでなく、活躍の場を拡げている。

近年の出演作にドラマ『刑事の現場』『リミット-刑事の現場2-』(NHK)、(TBS)、ドラマ24第20弾特別企画『モテキ』(TX)、映画:『百万円と苦虫女』(タナダユキ監督)、『フィッシュストーリー』(中村義洋監督)、『その街のこども 劇場版』(井上剛監督)、『モテキ』(大根仁監督)、舞台劇団☆新感線 SHINKANSEN RX『五右衛門ロック』、ミュージカル『RENT』、『メカロックオペラR2C2』(宮藤官九郎作・演出)、『ネジと紙幣』(倉持裕作・演出)、『変身』(スティーブン・バーコフ演出)、『タンゴ-TANGO-』(作:演出:長塚圭史)、劇団☆新感線『髑髏城の七人』(演出:いのうえひでのり)など。

12年は、映画『セイジ-陸の魚-』(伊勢谷友介監督)、『ALWAYS 三丁目の夕日'64』(山崎貴監督)、舞台『テヅカTeZukA』(振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ/制作協力:手塚プロダクション)、映画『苦役列車』(山下敦弘監督)、ロックミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(上演台本・演出:大根仁)、映画『北のカナリアたち』(阪本順治監督)に出演。

13年は、ミュージカル『100万回生きたねこ』(演出・振付・美術:インバル・ピント、アブシャロム・ポラック)に出演、声優初挑戦となるアニメ映画『聖☆おにいさん』(監督:高雄統)が公開。

【公式サイト】

http://www.moriyama-mirai.com/

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