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「教育改革加速委員会」を新設し、教育改革を全学的に展開

実施体制

部長会と並列に「教育改革加速委員会」を新設

本学では、学長の諮問機関として、教育改革の方向性とその進捗、ならびに入試、学事運営、学生の進路などを議題に、部長会を開催しています。この部長会と並列に「教育改革加速委員会」を新たに設置し、本事業の柱であるアクティブ・ラーニングの構築と運用を図ります。

教育改革加速委員会には、正課教育部門として各教育課程の教務部委員と事務を掌る部課長、正課外教育プログラム部門として教育支援機構の各教育センター長と事務長が参画します。

評価体制

外部評価を受け、改善に向けた取り組みを全学的に展開

教育改革加速委員会の中に外部委員を交えた評価会議を置き、アクティブ・ラーニングの展開状況や学生の達成度、学修成果の可視化状況などの各指標の達成状況について評価を受けます。また、評価結果に対しての対応策は部長会にて報告し、改善に向けた取り組みを全学的に展開します。

さらに、効果的なFD・SD活動を実施するための具体的なテーマの設定やその方法、その後のフォロー等も本委員会にて取り上げ、教育改革の加速を全学的な活動として推進していきます。なお、補助期間終了後もこの委員会は継続して活動を行い、更なる教育体制の向上を目指します。