学習・教育目標 |
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自己啓発・自己管理能力:修学スタイルを確立し、社会に貢献できる人材となるための心構えを身に付けるとともに、自主的・継続的な自学自習能力を身につける。 |
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多様な価値観の理解と倫理的判断能力:「知性と教養」・「感性と徳性」・「体力と健康」および技術者としての倫理観の涵養を図る。 |
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英語コミュケーション能力:日常場面で英語での口頭コミュニケーションができ、一般向けに書かれた英文記事の内容を理解できる能力を身につける。 |
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現象のモデル化と分析能力、論理的思考能力:行動する技術者としての基礎を築くために、数学・物理・化学を総合的に学び、それらの考え方や知識を工学に応用できる能力を身に付ける。 |
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図形コミュケーション能力:図形表現の技法を理解し、図形によるコミュニケーションができる能力を身につける。 |
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コンピュータリテラシー:コンピュータに関する基礎知識を修得し、それらを活用できる能力を身につける。 |
G |
基礎的な実験能力:実験に関する基本的な知識と技量を修得し、それらを活用して実験計画の立案と実験の実施、観察、考察、報告ができる能力を身につける。 |
H |
問題発見・問題解決能力:身近な工学の問題を解決するために、現在持っている知識に加えて必要な情報を集め、グループ活動を通して問題を解決することができる能力を身につける。 |
I |
情報処理能力:情報に関する基礎的素養および情報処理の基礎と応用を学び、コンピュータを活用できる。 |
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情報システム化能力:各種データの収集・蓄積から情報処理および知識処理にいたる過程でのプログラミング化やネットワーク化などの情報処理を基礎にシステム化ができる。 |
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人間・社会特性解析能力:人間の心理的特性である知情意に関する情報を個人的、社会的視点で分析・評価し、各種システムや制度設計に応用できる。 |
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最適化・革新化能力:対象のシステム構成や動的・確率的現象をモデル化し、システムの最適化および環境変化に伴うシステムの自己成長を考慮したマネジメントシステムの分析・設計ができる。 |
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マネジメント力:利潤追求などの経済価値に基礎を置く目標を持つ組織体のマーケテイング、研究開発、生産、流通などのビジネスプロセスおよびビジネスモデルを技術的、創造的に扱える。 |
N |
社会化力:社会問題の要因・構造を社会システム工学および社会科学両面から分析し、有効かつ現実的な改善策を考案・提案できる。 |
改訂:平成19年1月1日
平成16年3月31日 |