KITインターンシップ・プロジェクト

KITインターンシップ・プロジェクトにおける学習プロセス概要とは

学内フェーズ(前学期)

このプロジェクトを円滑に進めていくためには、プロジェクトに参画する学生自らが、連携企業の社員になりきらなければなりません。その為、連携企業の概要や主要顧客、主力商品・・等の組織プロフィールについて理解を深めます。

連携企業から提供されるテーマには、独自の問題が隠されています。プロジェクトメンバーは、連携企業の一員になりきり、そのテーマの中から問題点やニーズを把握し、的確な解決策を提示しなければなりません。しかし、解決策を導き出すのは簡単ではありません。企業を取り巻く環境や、コストに関する内容など、企業独自の制約条件が大きな壁となって示されます。

プロジェクトメンバーは、連携企業のエンジニアや指導担当教員との連携によって、この厳しい制約条件の中で、問題発見解決のストーリを企画書や提案書を用いて作成するのです。
先に作成した、問題発見解決ストーリーを用いて、プレゼンテーションを行います。最も魅力的な解決策を提示したチームが、企業フェーズに進むことが可能となります。

学内フェーズ(夏休み期間)

企業内での業務は、実際に学内フェーズで取り組んだテーマに関連した内容となります。インターン期間は約2週間。プロの技術者と席を並べ仕事を行います。インターン期間中は先輩技術者がアドバイザーとなってくれるので、聞きたいことは何でも聞いて自分のモノにしてください。
インターンシップ終了後は、他のプロジェクトメンバーに対する報告会を行います。企業フェーズで気が付いた点を整理して、プロジェクトメンバー内で共有します。

身につくスキル

身につくスキル1 :企業組織プロフィールの理解

将来就職を希望する学生にとっては、就職先となる企業を研究する場面が必ず出てきます。
プロジェクトを通じて、企業の事を理解することは、就職活動を行う際に的確な企業選びへと繋がります。



身につくスキル2 :企業レベルの問題発見解決プロセスを体験

本学で学んだ問題発見解決プロセスが、企業の中でどれだけ通用するのか?事前にチェックすることが可能となります。
企業が独自に有する制約条件の中で問題発見解決に取り組むことは、企業が求める即戦力を有した技術者像を明確にすることに繋がります。



身につくスキル3 :企業レベルのプレゼンテーションを体験

魅せるプレゼンテーションとは?プレゼンテーション一つで企業に大きなメリットをもたらすことが出来ます。発表ではなく、プレゼンテーション。実際に企業のエンジニアから指導を受けることで、プレゼンスキルがレベルアップします。



身につくスキル4 :ビジネスマナー

報告、連絡、相談や挨拶、電話での対応・・等、企業におけるマナーはいろいろあります。この講習会では、ビジネスマナーの基本を修得し、自らのスタンスを学生から社会人へとレベルアップさせます。就職活動に対して他の学生から一歩先を行くプログラムです。