●数理リテラシーパスポートプログラムとは

※平成21年度はトライアルとして「機械系」「電気系」「情報工学系」で実施いたします。


数理リテラシーパスポートのイメージ
■数理リテラシーとは?
数理リテラシーとは、専門に必要な数理能力です。数理工教育研究センターでは、専門分野に必要な数理能力(数理リテラシー)を分野ごとにまとめました。学生は数理リテラシーパスポートによって、自分の専門に必要な数理リテラシーを確認し、授業科目の履修や課外特別講座を聴講し、専門領域に必要な数理能力の定着を図ります。修得した数理リテラシーは項目ごとにパスポートに認定印が押され、パスポートは数理の実力の証となります。


⇒ 数理リテラシーパスポートプログラムパンフレット(PDF)

<おもな数理リテラシー>
主な数理リテラシー(※1) 学習内容(※2) 対応する主な授業科目または課外特別講座(※2)
初等関数 2次関数とそのグラフ、三角関数とそのグラフ、指数関数,対数関数とそれらのグラフ、合成関数と逆関数 数理工統合TUV、数理統合TUV
ベクトル ベクトルとは、平面ベクトルと空間ベクトル、内積と外積、直線と平面の方程式 数理工統合TUV、数理統合TUV
行列と複素数 行列の計算、連立1次方程式、1次変換と行列、複素数
数理工統合TUV、数理統合TUV
微分法 極限と変化率、いろいろな関数の導関数、べき級数展開と近似値、偏微分入門
数理工統合TUV、数理統合TUV
積分法 不定積分、定積分と区分求積分、面積,体積と長さ,重心、重積分入門 数理工統合TUV、数理統合TUV
偏微分と重積分 偏導関数と合成関数の偏微分法、偏微分の応用、2重積分とその計算、重積分の応用 アドバンスト数理A
力学と電磁気 運動の法則、仕事とエネルギー、直流、電磁誘導と交流 基礎物理まはた数理リテラシー特別講義(基礎編)
フーリエ解析 フーリエ級数とオイラーの公式、周期関数の表現、信号とスペクトル、常微分方程式への応用 など 数理リテラシー特別講義(応用編)
Mathmatica 数式処理、関数の定義とグラフ、いろいろな方程式・微分方程式、ラプラス変換とフーリエ級数・変換 数理リテラシー特別講義(応用編)
企業と数理 講演聴講、感想文の作成 数理(工)統合TまたはUにおける特別講演会
※1 数理リテラシー項目は、上記以外にも設定されており、所属する学科・学系により異なります。
※2 所属する学科・学系により詳細な学習内容、対応する授業科目名が異なります。
◆「基礎編」と「応用編」
数理リテラシーは、「基礎編」と「応用編」から成り立っています。
修得できる授業科目や課外特別講座の学習レベルに応じて分けられており、「基礎編」は授業科目(必修・選択)を中心とした基礎的な内容で、応用編は授業では扱わないより専門に近い数理能力の育成を図った内容となっています。
区分 主な数理リテラシー 対応する主な授業科目または課外特別講座 備考
基礎編 初等関数 数理工統合TUV、数理統合TUV 必修や選択授業科目または課外特別講座(基礎編)が対応する
ベクトル 数理工統合TUV、数理統合TUV
行列と複素数 数理工統合TUV、数理統合TUV
微分法 数理工統合TUV、数理統合TUV
積分法 数理工統合TUV、数理統合TUV
偏微分と重積分 アドバンスト数理A
力学と電磁気 基礎物理まはた数理リテラシー特別講義(基礎編)
応用編 フーリエ解析 数理リテラシー特別講義(応用編) 課外特別講座(応用編)が対応する。
Mathmatica 数理リテラシー特別講義(応用編)

◆修了レベル「★、★★、★★★」

また、到達目標として3段階のレベルを設定しています。
自分のペースにあわせて専門に必要な数理能力の修得を目指しましょう。

<レベルの目安>
マーク
目安
レベル1(必修科目)
★★
レベル2(必修科目+選択科目)
★★★
レベル3(必修+選択+特別講座)
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