金沢工業大学


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入学前e-ラーニング

  第10回 微分・積分の基礎

■アドバイス

第10回では微分と積分の基礎について学習します。
この回の概念はすべてつながっていきますので、相互の関係に注意しながら順に概念を1つずつしっかりと理解(確認)していくことが重要です。

1.平均変化率、変化率(微分係数)、導関数を理解しましょう。

2.微分係数は接線の傾きを表すことを理解しましょう。

3.不定積分(原始関数)、定積分を理解しましょう。

4.定積分で曲線と $x$ 軸の間の面積が求められることを理解しましょう。

 3、4については、数学Ⅱの教科書(微分と積分の章)をしっかり読んで復習(自学)しましょう。

 

参考:

■KIT数学ナビゲーションの参考ページの紹介

1、2については、微分のページから関連項目を見てください。

●平均変化率 ⇒ 参考ページ

●微分係数 ⇒ 参考ページ

●微分可能とは ⇒ 参考ページ

●接線の方程式 ⇒ 参考ページ

●導関数 ⇒ 参考ページ

●定数の導関数 ⇒ 参考ページ

● $x^a $ の 微分 ⇒ 参考ページ

●導関数の基本式 ⇒ 参考ページ

3、4については、積分のページから関連項目(不定積分の定義、不定積分の基本式、定積分の定義、定積分の基本式、定積分と面積)を見てください。

●不定積分の定義 ⇒ 参考ページ

●不定積分の基本式 ⇒ 参考ページ

●定積分の定義 ⇒ 参考ページ

●定積分の基本式 ⇒ 参考ページ

●定積分と面積 ⇒ 参考ページ

●面積の計算 ⇒ 参考ページ

 


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