>数理工教育研究センターとは   >アクセス   >お問い合わせ   >センター利用状況グラフ   >金沢工業大学

数理工教育研究センターのニュース!! 2017

学びの広場~一緒に勉強しよう~を開催しました!(2017/12/8~2018/1/16)

12月8日、15日、22日・1月9日、16日の5限目に7号館にて『学びの広場~一緒に勉強しよう~』を開催しました!この取り組みは、学生が集まって同じテーマに沿って一緒に勉強する、誰でも気軽に参加できる自由参加型の勉強会で、今回は数理基礎科目「線形代数Ⅱ」の内容を中心に、計5回の日程で開かれました。
家で一人で勉強するのが苦手な学生や、テスト対策をしたい学生などそれぞれがマイペースに学習したり、参加者が互いにわからない点を教えあったりと学生たちの学びあいの場となりました。各回には数理工教育研究センターの教員とピア・サポーター(学生チューター)が待機し、気軽に質問にも応じてくれました。申込み不要で、途中参加OKの気軽に参加できる勉強会であったため、多くの学生が参加し熱心に勉強に取り組んでいました。


学びの広場~一緒に考えよう~の様子

学びの広場~一緒に考えよう~の様子

『「高大連携による数理教育の研究」に関する研究会』を開催しました(2017/12/16)

第59回『「高大連携による数理教育の研究」に関する研究会』を12月16日(土)10:00~12:30の日程で開催しました。石川県内の高校から4名の先生方に参加いただきました。
 この研究会は、高校と大学の教員の情報交換や共同作業により、各々の教育現場に効果をもたらす数理教育の教育手法を研究し、教育実践することを目指しています。平成29年度の本研究会では「深い学びのための授業実践」をテーマに掲げ、議論を深めていきたいと考えております。

【話題提供】

  1. 石川県立工業高等学校の取組(県立工業高等学校)
  2. 簡単に使えるICT教材の開発について(金沢工業大学)

【参加校】

石川県立工業高等学校、石川県立飯田高等学校、石川県立小松明峰高等学校、石川県立金沢錦丘高等学校


石川県立工業高等学校の取組


研究会の様子

第14回 数理工談話会を開催しました!(2017/12/13)

12月13日(水)に「第14回 数理工談話会」を26号館1F・チャレンジラボにて開催しました。この談話会は、本センター教員と専門課程教員との情報交換、相互理解および基礎と専門間の教育の接続に関する改善・質向上を目的として開催しています。今回は情報フロンティア系の教員との交流でした。

はじめに、両分野の教員による研究内容や教育実践の紹介として下記2つの講演を行いました。
今年4月に、本学に着任された 上江洲 弘明 先生は、早稲田大学GEC(グローバルエデュケーションセンター)で助教として勤められ、フルオンデマンド授業の「数学基礎プラス」シリーズを担当されました。この経験から「メディア授業に対する学生のニーズ」について、ご専門であるファジィ理論からアプローチした分析法を紹介していただきました。
経営情報学科の 武市 祥司 先生は、学生時代には船舶海洋工学(いわゆる造船工学)を専攻し、造船所での生産エンジニアの経験も積まれました。本学着任後は、経営情報学分野の教育に携わる一方で、教育工学やデータ工学などの分野の研究もおこなわれています。本講演では特にエンジニアに必要な数理的な思考という観点を中心に、専門課程教員の考える数理工教育の基礎についてお話いただきました。

講演①
Type-2ファジィ分割表を応用したニーズ分析
基礎教育部 数理基礎教育課程
講師 上江洲 弘明 先生
講演②
経営工学系分野教員からみた数理工教育の一考察
情報フロンティア学部 経営情報学科
教授 武市 祥司 先生


講演①の様子

講演①の様子

講演②の様子
講演②の様子

特別講義「企業と数理」を開催しました!(2017/11/14,16,17,20,21,24)

 11月14日(火)、16日(木)、17日(金)、20日(月)、21日(火)、24日(金)の5時限目に多目的ホールにおいて、全学部の1年生を対象に、特別講義「企業と数理」を開催しました。
 本学出身の先輩技術者に「大学で学んだ基礎的な数理が企業でどのように役に立っているのか」、「大学で修得して欲しい数理はどのようなものか」など自身の体験を踏まえて、大学で学ぶ数理の必要性・重要性をご講演いただきました。入社以来、先輩自身が苦労したエピソード、大学で学んでおけばよかった、経験しておけばよかった、と思うことなど技術者として後輩に伝えたい熱いメッセージを語っていただきました。
 日程と講師を表に示します。 業務ご多用中にもかかわらず、貴重な講義をしてくださった講師の皆様、誠にありがとうございました。

日付 企業 講師
11/14(火) 澁谷工業(株) 菊池 淳 氏
11/16(木) EIZO(株) 西田 保洋 氏
11/17(金) 三谷産業(株) 梶谷 忠博 氏
原田 拓也 氏
11/20(月) コマツ 本田 直也 氏
11/21(火) 中村留精密工業(株) 嶋田 和昌 氏
11/24(金) (株)富士通北陸システムズ 熊谷 敬 氏

 ●各講演の様子


澁谷工業(株)  菊池 淳 氏

EIZO(株)  西田 保洋 氏 

三谷産業(株)  梶谷 忠博 氏

三谷産業(株)  原田 拓也 氏

コマツ  本田 直也 氏

中村留精密工業(株)  嶋田 和昌 氏

(株)富士通北陸システムズ  熊谷 敬 氏

積極的に質問する学生

数理考房プロジェクトのイベント IN 工大祭 数学パズル正解発表!(2017/11/1)

 10月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり工大祭が開催されました!今年も8号館1階にて数理考房プロジェクトのイベントを開催しました。

 ■ 数学パズル(数検にチャレンジ!プロジェクト)

「数検にチャレンジ!プロジェクト」の学生との知恵比べ!?4問のクイズを解きます。
得点上位者には、図書券が当たります!(応募者多数の場合は抽選となります)

数学パズルの解答はこちらで公開されています! ⇒ (数学パズルのページ

「SPI問題を使用した数理講座」を開催しました(2017/10/26,27)

  10月26日(木)・27日(金)の2日にわたって、特別講座「SPI問題を使用した数理講座」を開講しました。3年生を中心に全学生を対象とし、教材にSPI問題を使用しているため就職試験対策にも有利です。

講座概要 【SPI(非言語能力)】

1日目
10/26(木)16:40~18:10
損益算、割合、仕事算等
2日目
10/27(金)16:40~18:10
速さ・距離・時間、旅人算、通過算等


SPI講座の様子

『「高大連携による数理教育の研究」に関する研究会』を開催しました(2017/10/14)

 第58回『「高大連携による数理教育の研究」に関する研究会』を10月14日(土)10:00~12:30の日程で開催しました。石川県内の高校から8名の先生方に参加いただきました。
 この研究会は、高校と大学の教員の情報交換や共同作業により、各々の教育現場に効果をもたらす数理教育の教育手法を研究し、教育実践することを目指しています。平成29年度の本研究会では「深い学びのための授業実践」をテーマに掲げ、議論を深めていきたいと考えております。

【話題提供】

  1. 探究の方法について(石川県立七尾高等学校)
  2. 手軽にできる反転授業について(金沢工業大学)

【参加校】

石川県立七尾高等学校、石川県立金沢錦丘高等学校、石川県立金沢泉丘高等学校、北陸学院中学・高等学校、石川県立飯田高等学校、石川県立小松工業高等学校、金沢市立工業高等学校


探究の方法について  石川県立七尾高等学校


研究会の様子

2017年度 後学期の授業支援講座(Jプロ)が始まりました!(2017/10/5~)

 10月5日(火)より、2017年度 後学期の授業支援講座(Jプロ)を開始しました。数理基礎科目のうち「工学のための数理工(積分・微分方程式)」、「線形代数Ⅱ」を開講します。授業の開講スケジュールに合わせ、全12回実施し、授業理解度の向上を支援します。


チューターによるJプロの様子

2017年度後学期「授業支援講座(Jプロ)」の詳しい日程はこちら

2017年度 後学期の授業支援講座(Jプロ)が始まりました!(2017/10/5~)

 10月5日(火)より、学生チューターである「ピア・サポーター」が講師を担当する授業支援講座(Jプロ)が始まりました。学内インターンシップ制度の一環として、2014年度後学期からの取り組みです。
 前学期に、事前準備として「教科書講座」を受講し課題をやり遂げた学生がピア・サポーターとなり、教科書の例題の解説および演習問題の質問対応などを行います。10名が6グループに分かれて「工学のための数理工(積分・微分方程式)」を担当しています。

ピア・サポーターによるJプロの様子

数理リテラシー特別講座(夏期)が終了しました!(2017/8/1~9/19)

 8/1(火)~8/8(火)・9/14(木)~9/19(火)の期間中に「2017年度 数理リテラシー特別講座(夏期)」を開催しました。全9講座に延べ334名の申込みがありました!講座は90分×4コマの内容で、最後の試験に合格するとリテラシーの習得認定申請が可能になります。各々の講座では学生さんたちが、専門分野の学習に必要となる数理リテラシーを楽しく学んでいる様子でした!


力学

MATLABによる数学

化学結合と結晶構造

実験と電気

数値解析
ベクトル解析
エントロピー 分子構造描画ソフトを用いた分子構造

数理リテラシー特別講座に関する詳細はこちら 

 数理工教育研究センターでは、専門分野に必要な数理リテラシー(数理能力)を分野毎にまとめた数理リテラシープログラムにより、学生さんの学習を支援しています。

数理リテラシープログラムに関する詳細はこちら

学びの広場~一緒に勉強しよう~を開催しました!(2017/7/4~21)

 7月4日・7日・11日・18日・21日の5限目に7号館303教室にて『学びの広場~一緒に勉強しよう~』を開催しました!この取り組みは、学生が集まって同じテーマに沿って一緒に勉強する、誰でも気軽に参加できる自由参加型の勉強会で、今回は数理基礎科目「線形代数Ⅰ」の内容を中心に、計5回の日程で開かれました。
 家で一人で勉強するのが苦手な学生や、テスト対策をしたい学生などそれぞれがマイペースに学習したり、参加者が互いにわからない点を教えあったりと学生たちの学びあいの場となりました。各回には数理工教育研究センターの教員とピア・サポーター(学生チューター)が待機し、気軽に質問にも応じてくれました。申込み不要で、途中参加OKの気軽に参加できる勉強会であったため、毎回多くの学生が参加し熱心に勉強に取り組んでいました。


学びの広場~一緒に考えよう~の様子

学びの広場~一緒に考えよう~の様子
 

2017 KIT数理講座を開催しました!(2017/7/15)

  7月15日(土)に23号館4階にて、第11回目となる「2017 KIT数理講座」を開催しました!
この講座は数学や理科・科学・モノづくりに興味のある高校生の皆さんに、普段とは異なる側面での数学の学習や面白さ、モノづくりにおける数学・物理の重要性を知ってもらうことを目的としています。
 当日は県内の高校生61名と、引率教諭4名にご参加いただきました。ありがとうございましたm(__)m

【講座内容】

 ①“光と色の不思議”    講師:大藪 又茂 教授

 ②”振り子は語る「地球は回っているぞ!」”   講師:中村 晃 教授

【スケジュール】

13:00~13:10

開会のご挨拶 「KIT数理講座」開催にあたって

藤井 俊 講師

13:15~16:00

講座①光と色の不思議

大藪 又茂 教授

講座②振り子は語る「地球は回っているぞ!」

中村 晃 教授

16:20~16:30

閉会のご挨拶

数理工教育研究センター所長
金丸 保典 教授

 


開会式の様子

“光と色の不思議”の様子

“光と色の不思議”実験の様子
 

“振り子は語る「地球は回っているぞ」”の様子

“振り子は語る「地球は回っているぞ!」”実験の様子
閉会式の様子
 

KIT数理講座の詳細はこちら

第13回 数理工談話会を開催しました!(2017/7/5)

 7月5日(水)に「第13回 数理工談話会」を開催しました。この談話会は、本センター教員と専門課程の教員との情報交換、相互理解および基礎と専門間の教育の接続に関する改善・質向上を目的として開催しています。今回は、建築系の教員との交流を図りました。
 後藤正美先生は本学を卒業後、京都工芸繊維大学で建築の構造解析法を学ぶとともに、恩師から日本の木造建築に対する魅力を教えられたそうです。本学に着任後は、木造住宅の耐震性に関する研究に従事されています。ここでは伝統的な木造建物の耐震性能評価のポイントを解説いただきました。また、本センターの河津祐之介先生は、防衛大学校卒業後、33年間にわたり防衛省自衛隊に奉職され、平成27年4月本学に着任されました。自衛隊装備の研究開発の現場にいた経験をもとに、その試験評価手法等を紹介されました。

講演①  題 目:地域と連携した伝統木造住宅の耐震性能評価と耐震補強法の提案
     講演者:後藤 正美 先生(環境・建築学部 建築系)
講演②  題 目:大規模ネットワークシステムの試験評価について
     講演者:河津 祐之介 先生(数理工教育研究センター)


講演①の様子

講演①の様子

講演②の様子
講演②の様子

数理リテラシー・オリエンテーションを開催いたしました!(2017/06/27)

 6月19日~23日の5限目に、1年次生全員を対象に数理リテラシーオリエンテーションが行われました。
このオリエンテーションでは「数理リテラシーパスポートプログラム」について、資料を配布し説明を行いました。数理リテラシープログラムは、専門に進むまでの「数理の道しるべ」となるプログラムです。

 数理リテラシープログラムについて詳しくはこちら


オリエンテーションの様子①


オリエンテーションの様子②

第57回『「高大連携による数理教育の研究」に関する研究会』を開催しました(2017/5/27)

 本年度最初の第57回『「高大連携による数理教育の研究」に関する研究会』を5月27日(土)10:00~12:30の日程で開催しました。石川県内の高校他から10名の先生方に参加いただきました。
 この研究会は、高校と大学の教員の情報交換や共同作業により、各々の教育現場に効果をもたらす数理教育の教育手法を研究し、教育実践することを目指しています。平成29年度の本研究会では「深い学びのための授業実践」をテーマに掲げ、議論を深めていきたいと考えております。

【話題提供】

  1. キャリアデザイン教育を取り入れた事前学習型授業デザイン(石川工業高等専門学校)
  2. 金と銀の不思議を探る(金沢・金の科学館)

【参加校】

石川工業高等専門学校、石川県立泉丘高等学校、石川県立加賀高等学校、石川県立小松明峰高等学校、北陸学院中学・高等学校、石川県立工業高等学校



キャリアデザイン教育を取り入れた事前学習型授業デザイン
         石川工業高等専門学校


 金と銀の不思議を探る
 
            金沢・金の科学館

「2017年度 数理工教育研究センター所長賞表彰式」を開催しました!(2017/4/26)

 4月26日(水)5時限目23号館514室にて「2017年度 数理工教育研究センター所長賞の表彰式」を行いました。35名が表彰の対象で20名が表彰式に出席しました。受賞された皆さま誠におめでとうございます。

今回の表彰理由は以下の7つです。

  • 数理工教育研究センターをよく利用し、数理基礎科目を合格できた。また、数理リテラシー特別講座にも積極的に参加している。
  • 数理リテラシーパスポートプログラムに参加し、所定の修得レベルに到達し、かつ所定の数理ポイントを挙げた。
  • 「ピア・サポーター育成・就業プログラム」でJプロの講師や個別指導を勤め、センター発展の為に貢献した。
  • 工学系統一試験(EMaT)において非常に良い成績であった。
  • 学生スタッフとして「KIT物理ナビゲーション」のコンテンツ作成を精力的に行い、センター発展の為に貢献した。
  • 「見える化」の学生スタッフとしてICT教材のコンテンツ作成を精力的に行い、センター発展の為に貢献した。
  • 「KITステークスホルダー交流会」で社会人に向けて自らの成長と、数理工教育研究センターの課外活動である理工学基礎プロジェクトでの活動を多くの人に発信し、広めた。


センター所長賞の授与


記念撮影

2017年度 前学期の授業支援講座(Jプロ)が始まりました!(2017/4/18~)

 4月18日(火)より、学生チューターである「ピア・サポーター」が担当する授業支援講座(Jプロ)が始まりました。学内インターンシップ制度の一環として、2014年度後学期からの取り組みです。
 前年度の後学期に、事前準備として「教科書講座」を受講し課題をやり遂げた学生がピア・サポーターとなり、教科書の例題の解説および演習問題の質問対応などを行います。13名が6グループに分かれて「線形代数Ⅰ」を担当しています。

ピア・サポーターによるJプロの様子

2017年度 前学期の授業支援講座(Jプロ)が始まりました!(2017/4/18~)

 4月18日(火)より、2017年度 前学期の授業支援講座(Jプロ)を開始しました。数理基礎科目のうち、「線形代数Ⅰ」を開講します。授業の開講スケジュールに合わせ、全12回実施し、授業理解度の向上を支援します。


チューターによるJプロの様子

入学前教育 通信添削学習の修了式を開催しました!(2017/4/6)

 4月6日(木)の3時限目23号館にて「入学前教育 通信添削学習」の全10回の学習を修了した学生さんを対象にした、修了式および座談会を開催いたしました。入学前教育は、専門高校特別選抜入試を合格された生徒さんを対象とした通信添削です。今年度は、入学予定の添削学習参加者 187名の内、129名が10回の通信添削学習を修了しました。当日は 82名が出席しました。はじめ409室にて修了式を行い、その後412室と415室に分かれて座談会を行いました。
 修了式では、金丸保典センター長の挨拶の後、代表の学生に修了賞が手渡されました。
 座談会は、通信添削担当の先生との対面式です。ジュースやお菓子を囲んで学生さん同士で学習を振り返ったり、先生方から学生生活や学習のアドバイスを聞いたりしていました!


金丸センター所長の挨拶

修了賞の授与

座談会の様子(23・412室)
座談会の様子(23・415室)

第15回 数理工教育セミナーを開催しました!(2017/3/18)

 3月18日(土)、第15回目となる数理工教育セミナーを開催しました。詳細はこちらから

第12回 数理工談話会を開催しました!(2017/3/14)

 3月14日(火)、第12回目となる数理工談話会を開催しました。この談話会は、本センター教員と専門課程の教員との情報交換、相互理解および基礎と専門間の教育の接続に関する改善・質向上を目的として開催しています。
 今回は、1971年から本学で数学教育を担当されている大林博一先生と、2007年にトヨタ自動車から来られた経営情報学科の鈴木康允先生に講演をお願い致しました。
 はじめに、両分野の教員による研究内容や教育実践を講演いただききました。講演後、学生の学習意欲・研究意欲を高める教育の在り方について、議論が行われました。

講演①  題 目:論理的思考力を養う数学の一指導法
     講演者:大林 博一 先生(数理工教育研究センター)
講演②  題 目:大学の教員は将来必要ですか?
     講演者:鈴木 康允 先生(情報フロンティア学部・経営情報学科)


講演①の様子

講演①の様子

講演②の様子
講演②の様子

ピア・サポーター成果発表会が行われました!(2017/2/10)

 2/10(金)10:30より23号館514教室にて、2016年度後学期・Jプロ「工学のための数理工(積分・微分方程式)」の講師を担当したピア・サポーター(学生スタッフ)による成果発表会が行われました。
 発表者は活動に取り組んだ動機、苦労した点、面白かった点、新たに気付いた点、教えることから学んだ点、今後の抱負、プログラムの改善の提案などについて各自パソコンを用いて報告しました。
 また来年度のJプロを担当するピア・サポーターも参加し、先輩たちの体験談やアドバイスに熱心に耳を傾け4月からのJプロ授業に備えていました。


発表の様子①


発表の様子②


発表の様子③


発表の様子④

数理リテラシー特別講座(春期)が終了しました!(2017/2/6~2/9)

 2/6(月)~2/9(金)の日程で、「2016年度 数理リテラシー特別講座(春期)」を開催しました。全7講座に延べ224名の申込みがありました!講座は90分×4コマの内容で、最後の試験に合格するとリテラシーの習得認定申請が可能になります。各々の講座では学生さんたちが、専門分野の学習に必要となる数理リテラシーを楽しく学んでいる様子でした!


電磁気

フーリエ解析(機械・電気系)

フーリエ解析(情報工学・環境・建築系)

ラプラス変換

気体の状態方程式とグラフ
代数と幾何
群論入門

→数理リテラシー特別講座に関する詳細はこちら 

 数理工教育研究センターでは、専門分野に必要な数理リテラシー(数理能力)を分野毎にまとめた数理リテラシープログラムにより、学生さんの学習を支援しています。

→数理リテラシープログラムに関する詳細はこちら

「平成28年度後学期 数理工教育研究センター所長賞表彰式」を開催しました!(2017/1/27)

 1月27日(金)5時限目、23号館503-2室にて「平成28年度後学期 数理工教育研究センター所長賞の表彰式」を行いました。2名が表彰の対象で1名が表彰式に出席しました。受賞された皆さま誠におめでとうございます。今回の表彰理由は以下の通りです。

  • 数理工教育研究センターが主催する「数理リテラシーパスポートプログラム」へ積極的に参加し、
    優秀な成績を修めたため。


センター所長賞の授与


記念撮影