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評価

本連携取組を評価する体制として、KIT-JAIST大学間連携評価委員会を設けます。この評価委員会は、両大学の教育プログラム責任者を委員長として本事業選定と同時に発足します。委員は、ステークホルダーから選出された方を中心に、両大学の研究科長、学部長で構成します。

評価する項目は、次の5項目です。

評価項目

(1) 全体スケジュールの進捗
(2) 開発した教育コースの有効性
(3) 学修フィールドの内容
(4) 学修成果の達成度
(5) 教材の有効性

特に、学修成果の達成度を確認する評価シートについては、企業での通用性を主眼として、評価項目とルーブリックの内容を、業界の違い、企業規模の大小ごとに検証することを計画しています。また、評価委員会は学期ごとに行い、その内容は全て公開します。

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