他の講演者

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佐藤恵一

CDIO2014アジア地域会議 実行委員長

金沢工業大学 教務部長 兼 機械系教授

工学教育プログラムとCDIO教育との融合に従事。東北大学機械工学科卒、同大学大学院博士課程(機械工学)修了。1977年金沢工業大学助教授に就任。1999年ローズハルマン工科大学招聘教授。2001年度東北大学流体科学研究所客員教授。専門は、流体力学、高速液流工学および工学・技術者教育。教育士。

■ 事例紹介①(3月24日(月)13:30~15:00)「金沢工業大学における地域連携プロジェクトを取り入れた工学教育のイノベーション」

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ロバート・ソンガー

金沢工業高等専門学校 講師

日本で初めてのCDIOイニシアチブへの加盟に貢献。工学と英語の協働学習プログラムなどの教育改革を推進。専門は、ソフトウェア工学や国際化サービス、および世界中とつながるメディアに通じた次世代の学生達のための新しい教育と学習方法の発見を目的としたゲーム研究と学習理論の結合。

■ 事例紹介①(3月24日(月)13:30~15:00)「金沢高専の技術者教育の取組」

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宮下智裕

金沢工業大学 建築系准教授

芝浦工業大学建築学科卒、同大学大学院修士課程(建築工学専攻)修了。南カリフォルニア建築大学(SCI-Arc)大学院修士課程修了。芝浦工業大学大学院博士課程(地域環境システム専攻)修了。1999年金沢工業大学助手に就任。専門は、建築意匠や構法デザイン。教育士。

■ 事例紹介①(3月24日(月)13:30~15:00)「金沢工業大学RDAプロジェクトにおける産学連携教育」

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鹿田正昭

金沢工業大学 専門基礎教育部長、サブジェクトライブラリアン室長 兼 環境系教授

金沢工業大学土木工学科卒、同大学大学院修士課程(土木工学)修了。専門は空間情報工学。教育士。

■ 事例紹介①(3月24日(月)13:30~15:00)「K.I.T.空間情報プロジェクトの活動について」

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千徳英一

金沢工業大学 基礎実技教育課程主任教授

金沢工業大学機械工学科卒、同大学院博士課程(機械工学)修了。金沢工業高等専門学校教授、副教育改革主事を経て、2001年金沢工業大学教授に就任。教育士。

■ 事例紹介①(3月24日(月)13:30~15:00)「学生の創造性とイノベーションのスキルを伸ばすPBL授業」

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松石正克

金沢工業大学 プロジェクト教育センター所長

大阪大学造船学科卒、同大学院博士課程修了。日立造船(株)理事、新製品企画室長、日立造船情報システム(株)技監、アイオワ大学客員研究員を経て、1999年金沢工業大学教授に就任。専門は、構造強度、コンピュータを利用した設計工学(CAE)、工学教育。教育士。

■ 事例紹介①(3月24日(月)13:30~15:00)「夢考房-CDIOの実践活動の場-」

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ヘレン・レオン

CDIOアジア地区の共同代表者

シンガポール理工学院 教育開発部 ディレクター

同校におけるファカルティ・ディベロップメント(教育改善)の責任者であり、新しい教育戦略の指揮を執る。2006年以降、同校でのCDIOの実施責任者として、アジア諸国(ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアなど)におけるエンジニア教育の再考のためのCDIOの手法に基づいた数々のワークショップを指揮。なお、シンガポール理工学院着任以前は、シンガポール教育省にて上級カリキュラムスペシャリストとして、国内の教育機関におけるクリティカルシンキングおよびクリエイティブシンキングの技術の発展と導入に関与。

■ ワークショップ①(3月24日(月)15:30~17:00)「CDIOプログラムの設計 -CDIOシラバスと加盟のための基準-」

■ CDIO加盟校会議(3月26日(水)10:20~11:10) 加盟校による事例紹介および意見交換

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長谷川浩志

芝浦工業大学 機械制御システム学科教授

芝浦工業大学院機械工学専攻修了。東京工業大学で博士(工学)を取得。㈱CRC総合研究所(現伊藤忠テクノソリューションズ㈱)にて、プラント、原子力、宇宙分野のシステム開発と調査研究、製造業向けの最適設計に従事後、2004年に芝浦工業大学に着任。日本工学教育協会、日本機械学会、米国機械学会、日本計算工学会、日本シミュレーション学会に所属。

■ 事例紹介②(3月25日(火)13:30~15:00)「システム思考の工学に基づいたGlobal Project Based Learning」

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ソン・ドンジュ

嶺南大学 工学教育センター所長 兼 機械工学科教授

韓国技術者教育認定機構 副会長、韓国技術者教育研究センター 会長、韓国機械工学会教育委員会 委員長

1995年から技術者教育に従事。特に近々の10年間は、韓国内の様々な大学の認証に、議長等として関与。専門は、工学教育、エンジニアリングデザイン、技術者倫理などを含めた、数値流体力学、熱流体システム設計、最適化。

■ 事例紹介②(3月25日(火)13:30~15:00)「嶺南大学工学教育センターにおける最近のイノベーション」

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洪文玲

台湾科学技術社会(STS)研究センター 所長 兼 理事、国立高雄海洋科技大学 造船及海洋工程系 准教授

アジア太平洋STSネットワーク 台湾代表者、台湾科学技術女性の会 理事

1993年国立台湾大学卒業、ミシガン州立大学の修士課程を経て2000年に同大学で学位取得。専門は、流体力学。2007年に国立高雄海洋科技大学へ就任後、学際的な教育および研究に従事し、特に複雑な環境での実践的な技術者の役割に関心を有す。2006年以降は、台湾学術審議会の後援で、全国の工科系大学1年生に対する、技術者倫理、技術と社会、技術英語などの支援プロジェクトを展開。現在、国際展開を図るための学部長補佐。

■ 事例紹介②(3月25日(火)13:30~15:00)「ソーシャル・デザインの視点にたったエンジニアリング学習の再構成」

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グエン クワック チィン

ベトナム国立大学ホーチミン校 無機化学担当講師、兼教務部長

■ 事例紹介②(3月25日(火)13:30~15:00)

「ベトナム国立大学ホーチミン校におけるCDIOの実施 ―試験的な実施から広範な実践へ―」

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ドアン ティ ミン チィン

ベトナム国立大学ホーチミン校 機械工学科准教授

■ 事例紹介②(3月25日(火)13:30~15:00)

「ベトナム国立大学ホーチミン校におけるCDIOの実施 ―試験的な実施から広範な実践へ―」

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松下臣仁

金沢工業高等専門学校 グローバル情報工学科准教授

平成15年金沢工業高等専門学校講師就任。平成21年准教授。専門は第二言語としての英語教授法、デザイン方法論。学生活動が中心となる、コンテンツベースの英語学習活動の取組、および実践的な工学教育における、問題解決のためのデザインプロセスの応用研究に従事。多様性の中で考え、他者と協力しながら自らの力を発揮して何かを生み出すことができるグローバルな人材育成を目指し、共創的学びの場となる国際的学生プロジェクトを推進。

■ ワークショップ②(3月25日(火)15:30~17:00)「デザイン思考体験:問題の再定義から機会探究へ」

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