情報フロンティア学部の目標

情報技術をベースに広範囲な視野から、「メディア情報環境とコンテンツの創造」「生命と脳のこころ」「認知情報と行動のメカニズム」「情報と社会マネジメント」の分野について学習し、それらの基に、「情報」を安全かつ正確に伝達するだけでなく、機器、コンテンツ、サービス、これらを組み合わせた情報システムを企画、設計、開発、運用、保全することによって、人ともの、人と人、人と社会との間で快適な「コミュニケーション」を実現できる創造性豊かな技術者の育成を目指す。

心理情報学科

生活者の「気持ち」を尺度として、「安心、安全、快適」なシステム設計を行うエンジニアになることを目標とする。心理学と情報科学との融合の上に、人間親和性の高いシステム設計開発を行うことができる。

学習・教育目標
A 自己啓発・自己管理能力
修学スタイルを確立し、社会に貢献できる人材となるための心構えを身に付けるとともに、自主的・継続的な自学自習能力を身につける。
B 多様な価値観の理解と倫理的判断能力
「知性と教養」・「感性と徳性」・「体力と健康」および技術者としての倫理観の涵養を図る。
C 英語コミュニケーション能力
日常場面で英語での口頭コミュニケーションができ、一般向けに書かれた英文記事の内容を理解できる能力を身につける。
D 現象のモデル化と分析能力、論理的思考能力
行動する技術者としての基礎を築くために、数学・物理・化学を総合的に学び、それらの考え方や知識を工学に応用できる能力を身に付ける。
E 図形コミュニケーション能力
図形表現の技法を理解し、図形によるコミュニケーションができる能力を身につける。
F コンピュータリテラシー
コンピュータに関する基礎知識を修得し、それらを活用できる能力を身につける。
G 基礎的な実験能力
実験に関する基本的な知識と技量を修得し、それらを活用して実験計画の立案と実験の実施、観察、考察、報告ができる能力を身につける。
H 問題発見・問題解決能力
身近な工学の問題を解決するために、現在持っている知識に加えて必要な情報を集め、グループ活動を通して問題を解決することができる能力を身につける。
I 情報に関する基礎的素養および情報処理の基礎と応用を学び、コンピュータやインターネットを活用できる。
J 人間の情報処理機構、人間の身体的構造および人間の情意システムについて心理学的説明を行うことができる。
K 心理学の基本的な実験実習を通して、人間の知情意それぞれの働きについて心理学的測定評価を行うことができる。
L 心理学的知識を活用し、身のまわりの製品設計・システム設計を行うことができるとともに、産業カウンセラーの基礎を学ぶことによって、心の働きをものづくりに活かしていくための手立てを習得することができる。
M 心理学的知識を活用し、人間親和性の高い情報デザイン・システムを開発し、心の働きを活かした情報デザイン・システムを設計していくための手立てを習得することができる。
N 専門基礎科目で学んだ科学と技術を実習を通してさらに深め、方法論の理解や問題解決の実践法を体得する。
O これまでに学んできた知識と技術を駆使し、活動領域プログラムを自主的に実践する。
P 将来の進路についての行動指針を得るとともに、自己の能力を正しく認識し、自己啓発を継続し、自己管理能力を高め、自己実現への努力を続けることができる。

改訂:平成19年1月1日
平成16年3月31日

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